統計検定を目指してみる

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Amazonで統計関連の本を検索していたら,類似図書として統計検定2級の対策本が表示された.

ん?統計検定?

名前だけはなんとなく聞いたことあるけど,正直どんな資格なのか全く知らない.

Pythonやデータサイエンスを勉強している身としては,少し興味を抱いたので調べてみたら・・・

なんと!統計検定の中に「データサイエンス」の区分があって,「基礎」「発展」「エキスパート」の3つのレベルがあるらしい.

もちろん,資格だけでメシが食えるわけでないけど・・・

資格取得を目指して勉強することで,体系的に(偏ることなく)知識やスキルを得ることが出来る.それはかなり大きなメリットだと思う.

しかも,データサイエンスではPythonも出題されるらしい.今の私にピッタリだ.

出題範囲をみたところ,「基礎」の範囲は狭くて簡単だけど,「発展」で急に広くなる.「エキスパート」になるとかなり高度なことも出題されるようだ.

これはやりがいがあるかも?

でも先ずは「基礎」から始めようかな.