3年ぶりに国際会議を目指す

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今年6月に開催される国際会議に論文を投稿したいと思います.

開催地はスペイン.久々の海外渡航です.それにスペインは始めて!

まだ論文がAcceptされたわけじゃないけど,行く気満々です(笑)

この学会はそんなに規模が大きくないので,参加者は全員オーラルの発表.今まで国際会議は原則ポスター発表と決めていたんですが,たまにはオーラルで発表するのも悪くない.

・・・っていうか,もし通ったら,リスニングとスピーキングをめちゃくちゃ勉強しないといけない💦 そういう刺激もたまには必要かなと思います.

ここの学会は以前から気になってました.Google Scholarのh5指標で大体30くらいなので,無茶苦茶高いわけじゃないけど,まぁまぁいいレベルにあります.

6月にコロナがどうなっているのか気になるし,そもそも科研費が通らないと渡航費用も捻出できないけど・・・

運営側がオンライン発表も出来るように準備してくれるとのこと.であれば,論文さえ通ればどんな形であれ発表ができるので 大丈夫でしょう.

また,7月にオーストラリアで開催される別の学会もあるのでそちらも興味あり.h-5指標では,こちらの方がやや高く40〜50だけど,オンライン発表はなし.

コロナや科研費が通らなかったときのリスクを考えて,もしこちらに論文を投稿する場合はポスター発表かな(取り下げた時に出来るだけ痛手を受けないように).

スペインとオーストラリア.

いずれにせよ今年はどちらかで発表したい.ただ7月のオーストラリアは真冬!そう考えると,スペインの方がいいなと思ったり(笑)

今年は国際会議発表が1つ大仕事となりそうです.

発表だけなら別に大したことないけど,今回はリスニングやスピーキングの能力を完璧にして臨みたいと思っています.

また,今やってる実験がこのままいけばいい結果が出そうなので,内容をしっかり書き上げたいというのもあります.

コロナ禍になって以来しばらく英語で発表してないので,リハビリという意味もあり・・・

いろんな意味で大仕事だと思ってます.