that節は瞬間英作も発音も苦手

シェアする

今朝の朝活で,瞬間英作文のPart 2を完了した.

これで中学2年レベルは終了.意外と長かった.

この中で,特に苦手だったのは,今日勉強したthat節だ.頭の中で複文を構成するのはそんなに大変ではないけど,なんか苦手・・・

それにthat節のところは発音も苦手・・・

結局,苦手だらけなんだけどね.間違えたところは○を付けるようにしているけど,間違えたところは三箇所.

1. 彼女はその外国人が日本語を理解することを知ってましたか?

Did she know that the foreigner understood Japanese?

ここのunderstoodをunderstandにしてしまった.時制の一致.うむむ・・・

2. 彼らは,その女性が魔女であることを知りませんでした.

魔女を英語でなんて言うか分からなかった.どうやら,witchらしい.ということで,

They didn’t know that the woman was a which.

これはwitchの単語を知らなかっただけ.

3. あなたはお嬢さんがお金持ちの男性と結婚することを望みますか?

Do you hope that your daughter will marry a rich man?

marry ではなく get married にしてしまった.

辞書で調べると,get married to a rich man でも良さそう.

だけど,get married with a rich manだとダメらしいが,「子連れで結婚する」という意味だと get married with children でいいとのこと.

うむむ・・・奥が深い.

色々やってみて思ったのは,会話のほとんどはこの中学レベルの文法でなんとかなるんじゃないか?ということ.

もちろん,単語や熟語は知らないことがあると思うけど,英語の構文自体は中学英語で十分な気がしてきた.

スピーキングのキモは「難しい英文を口頭で言えること」ではなく「自分の言いたいことを簡単でわかりやすい表現で言えること」だろうなと思った.

今回勉強しているスピーキングのテキストはこちらだけど

これだけでなく,会話の場面を想定した口頭の英作文を練習することが大事かもしれない.

そうして作った英文もストックしていって,瞬間英作文の例文として貯めていきたい.